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ピアノコース

導入期のレッスンでは、曲を聴いたり歌ったりしながらリズム感や音感をつけて、

簡単な曲から始めて、音楽の基礎を作っていきます。

ピアノで音を聴き分けたり、きれいな音で弾く練習をしていきながら、

曲の流れをつかんでリズム感をつけるために、エレクトーンやCDも使います。

他の音をよく聴きながら弾く練習になります。

初めは、総合的な音楽の基本を身につけられる教材ということで、

「だいすきドレミ」や「ピアノスタディ」シリーズを使うことが多いです。

ピアノの上達に必要なのは、レッスンに加えて家庭での練習です。

毎日少しずつ積み重ねていくことで、できなかったことができるようになる、

この繰り返しが、ピアノだけでなく他のことにもつながっていきます。

小さいうちは、「とりあえずピアノの前に座る」ことが習慣化できるといいと思います。

​最初は、遊び弾きになってもかまいません。

どこかで聴いた曲を、自分でも弾いてみようと音を探しながら試してみるのも、一つの練習です。

なかなか練習しない子に声をかける時は、「練習しなさい」と一方的に言うよりも、

「次はどんな曲をするの?」と聞いてみたり、一緒に弾いてみて、

「ここはちょっと難しそう?」などと言ってみると、逆に教えてくれようとすることもあります。

ある程度基礎力がついてくると、ブルクミュラーやツェルニー、ソナチネなどに進んでいきます。

中級レベルからは、一人一人の力や興味に合わせて、教材を選んでいきます。

クラシックが中心ですが、好きな曲を弾きたい場合は併用したり、

保育士など教育系を目指す子には、バイエルの復習や弾き歌いの練習が必要になるので、

柔軟に対応していきます。

ピアノを弾くことを好きでいられるように、自分で好きな曲を楽しんで弾ける力を身につけられるように、

​ということを1つの目標にしたいと思っています。